泣ける本に出会いました。
こんばんは。テキサスです。
みなさんは本を読みますか?
僕は普段マンガしか読まないのですが、数年ぶりに文庫本を買ってみました。
インテリぶりたかったんです。ごめんなさい。
こんな本を買ってみました。
スウェーデンの小説「幸せなひとりぼっち」です。
昨年の12月から映画もロードショーされています。
hitori-movie.com
映画はみていないのですが、タイトルに惹かれてずーっと気になっていました。
内容は、、ざっくり説明すると
この物語の主人公である「オーヴェ」が近所の人間のドタバタに巻き込まれて孤独になった人生にまた生きがいを見出してく。
ほんとざっくりですいません(笑)
このオーヴェがとんでもない偏屈頑固おやじでして。。でもそんながみがみしたジジイでも孤独を感じていたりするんですね。
僕はまだ独身なので最愛の人もいないですが、きっと将来結婚して愛する人に先立たれるって本当に辛いんだろうなあと。
でもそんな寂しい人生になった人でも、周りの優しさや愛情と友情によって彩を取り戻していく。
友人て素敵ですね。年も性別も関係なく友達ってしあわせだなと。
でもそんな物語でも結末は泣けました。
人生で初めてではないでしょうか、小説を読んで泣いた経験。
映画やドラマで涙活もいいですが、たまには活字で涙活もいかがですか??
ちなみにマンガで1番好きなものは、「BECK」です(笑)